ワークデイは、同社が提供する「Workday ヒューマン キャピタル マネジメント(Workday HCM)」をリガク・ホールディングス(以下、リガク)が導入し、2025年12月より本番稼働したと発表した。今回の導入は日本IBMが支援しており、米国を含むグローバルの人事・給与領域の稼働を1年弱で実現させた。
リガクは、半導体など先端産業分野で事業拡大を進め、現在では世界9ヵ国に約2000名の従業員を擁している。2027年までに従業員数を2500〜2600名規模に拡大する計画を掲げている一方で、地域やグループごとに人材情報・人事プロセスが分散しており、全社横断で人材を可視化・戦略活用できる共通基盤の構築が課題だったという。
この課題解決のため、リガクはグローバルで統一された人材データ基盤としてWorkday HCMを採用した。マネージャーや従業員が自律的に活用できるユーザーエクスペリエンスに加え、データドリブンな人的資本経営を支える分析機能およびAIを備えている点を評価したという。
Workday HCMの導入により、グローバルでの標準化・一元管理が可能となり、従業員情報、スキル、キャリア、配置をリアルタイムに可視化できるように。さらに、エンタープライズ向けAIを活用することで、タレントサーチ、スキルギャップの把握、人材配置のシミュレーションなど、人的資本に関する高度なインサイトを得ることができるようになったという。
リガクは今後、2027年に向けて従業員数の拡大を進めるとともに、Workdayを活用した人的資本の最大化を推進していくと述べている。
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