レビックグローバルは、同社が提供する大企業向けLMS「SmartSkill Campus」において、研修後のフィードバックを集計・戦略化する「アンケートのAI分析機能」と、受講者の潜在的な学習ニーズを可視化する「リクエストのAI分析機能」を実装したと発表した。
実装の背景には、現場の受講者が「今、何を学びたいか」「研修が実務にどう活きたか」という声を反映させることが不可欠である一方で、多くの企業ではLMS(学習管理システム)に蓄積される膨大なの声を活かしきれないという課題に直面していることがある。自由記述のアンケートや学習リクエストには組織成長のヒントが蓄積されているものの、その膨大なテキストデータを読み解き、分析する作業は教育担当者にとって大きな負担。結果として「データはあるが、分析結果を研修設計に反映させるPDCAサイクルが回っていない」という実態になっていた。
SmartSkill Campusではこの課題に、今回実装した2つの新機能で対応する。
1. アンケートのAI分析機能
研修後のアンケートに含まれる自由記述回答を、「全体傾向」「記述回答の要約(設問ごと)」「今後の研修アドバイス」の3つの観点でAIが要約。結果はテキストデータでダウンロードできる。
2. リクエストのAI分析機能
受講者の「学びたい」という熱量を逃さないように、AIがコンテンツ制作の優先度をアドバイスする。受講者は「受講したい講座」と「その理由」を直接リクエスト可能。管理者はこれらを全件、またはグループ会社(ロール)、組織、期間指定など、任意の切り口でAIに要約させることができる。
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