RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティクスプロセスオートメーション)の略で、機械学習や人工知能といった認知技術を活用し、データ入力や情報チェックといったホワイトカラー業務をサポートする、業務の効率化や自動化の取り組みを指す。
RPAテクノロジーズとMAIAは、 企業がRPAの導入をする上で必要なRPAエンジニアを育成し、 人間とロボットが最適な形で協業できる環境を整備するため、 RPA研修プラットフォーム「RPAラーニング for Business」をオープンしたと語る。 このプラットフォームは、ブイキューブが提供するLMSサービス「V-CUBE ラーニング」を採用。画面やイラスト、 ロボット作りの流れを把握できる動画などが用意されており、 今までRPAを知らなかった人や、 プログラミングを行ったことのない人、 システム系やIT系の部署に所属したことのない人でも効率的にRPAが習得できるという。
研修内容は下図のとおり。