新連載「日本型スキルベース」へ移行せよ/進化を続ける「AI面接」の現在地
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『冒険する組織のつくりかた』の著者・安斎勇樹氏が自らその要諦を語る
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
今週のおすすめは、最近注目の「スキルベース組織」に関する新連載です。
◆「日本型スキルベース」へ移行せよ —まず行うべきこと&日本人特有の「恥ず
かしさ」とどう向き合うか
欧米のリーディングカンパニーが導入を始めたことで注目されている
「スキルベース組織」。
本連載では、経済産業省の「スキルベース検討会」の委員であった筆者が、
スキルベース組織の基本的な考え方を解説しながら、
日本企業がこの手法を導入すべきかを考えていきます。
[0]目次
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◆進化を続ける「AI面接」の現在地 日本における期待・実態と海外の動向
〈特別寄稿《人材採用》| AI面接〉
生成AIは、活版印刷、蒸気機関、インターネットといった人類が過去に行ってき
た数多の発明を超え、人類史上で最も革新性が高い発明だと評されます。生成AIに
よる業務変革の波はエンジニアリング、デザイン、営業、マーケティングなどあら
ゆる部門に及び、人事にももちろん訪れています。その代表例が「AI面接」です。
本記事では、このAI面接への期待と、現在の実態・限界に迫ります。また、海外に
おけるAI面接の動向についてもご紹介します。なお、本記事は生成AIが出力したも
のではなく、筆者が自ら記述したものです。
◆「日本型スキルベース」へ移行せよ —まず行うべきこと&日本人特有の「恥ず
かしさ」とどう向き合うか
〈日本企業はスキルベース組織を導入すべきか?「日本型スキルベース」のススメ
| 第1回〉
スキルベース組織とは、スキルを中心とした人事マネジメント手法の1つであり
欧米のリーディングカンパニーが導入を始めたことで注目されている。本連載では
経済産業省の「スキルベース検討会」の委員であった筆者が、このスキルベース組
織の基本的な考え方を解説しながら、日本企業がこの手法を導入すべきか考えてい
きたい。第1回では、スキルベース組織の概観を述べながら、最初に行うべき目的
の明確化やスキルの収集・蓄積と可視化について論じる。最後に、スキルの可視化
に関して「日本人ならではの『恥ずかしい』という感情をどう扱うか」といった
「日本ならではの論点」も考察する。
◆「誰に、何を、どのタイミングで伝えるか」を具体化する—採用広報を機能させ
る情報設計の思考法—
〈【採用広報】戦略の立て方——選ばれる企業になるための発信設計 | 第2回〉
「採用広報に力を入れているのに応募が来ない」「noteもSNSも始めたのに母集
団が増えない」——こうした悩みをよく耳にします。情報発信を十分に行っている
はずなのに、なぜ成果につながらないのでしょうか。それは多くの場合、「誰に」
「何を」「どのタイミングで」伝えるのかという基本設計が曖昧であることに起因
しています。採用広報は、マーケティングと非常に似た構造を持ちます。ターゲッ
ト(求職者)を理解し、彼らが求める情報を、適切なチャネル・適切なタイミング
で届ける。戦略的な“情報設計力”があってはじめて、「伝わる広報」になるので
す。今回はその第一歩として、「採用ペルソナの設計」「情報ニーズの深掘り」
「ターゲット別コンテンツの最適化」「採用カスタマージャーニーに基づいたタッ
チポイント設計」の4つの観点から、実践的な方法をご紹介します。
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[2] 人気記事ランキング(7/5~7/11)
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●1位 「日本型スキルベース」へ移行せよ —まず行うべきこと&日本人特有の
「恥ずかしさ」とどう向き合うか
●2位 「誰に、何を、どのタイミングで伝えるか」を具体化する—採用広報を機能
させる情報設計の思考法—
●3位 不当な退職勧奨と配置転換等により、職場環境配慮義務違反があったと認定
(東京地裁 令和5年4月28日)
●4位 逃げ場なき管理職…… メンタルヘルス不調を防ぐため、産業医が伝えたい
「ストレス構造」と「支援策」とは
●5位 富士通の経営戦略を支える“データドリブンHR”のメカニズム──生成AI活
用で社外活躍の場も広げる
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