学生に聞いた選考中の「残念な対応」/社員が秘める本音とは何か
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
こんにちは、HRzine編集部の井上です。
今週のおすすめは、新卒採用に関するこの記事です。
◆“採用ホスピタリティ”が学生の志望度を左右する! 選考中の「嬉しい対応/
残念な対応」をみん就に聞く
1人で複数内定を持つ学生が増え、競争が激化する新卒採用。
学生は、企業のどこを見て入社する企業を決めるのでしょうか。
「明日から実践できる新卒採用のちょっとした工夫」のヒントが得られる本記事。
ぜひお読みください!
[0]目次
----------
[1] 新着記事はこちら
[2] 人気記事ランキング
[3] 記事のリクエストも大歓迎です
[4] 配信停止の方法
HRzineのX(旧Twitter)アカウント、Facebookページも公開しています。
* X(旧Twitter) => https://x.com/hrzine_jp
* Facebook => https://www.facebook.com/hrzine
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 新着記事はこちら(9/8~9/22)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆VUCA・BANI時代こそ必須となる「自社らしいリーダーシップ」を持つ後継者候補
の選び方・育て方
〈老舗コーチング企業の社長が教える 人事が直面する頻出課題の解決アプローチ
| #1〉
「社長に必要な要素は何でしょうか?」これは、私が企業の経営陣や人事部長か
ら最も多く受ける質問の1つです。近年の調査では、日本の中小企業の約52%が後
継者不在を認めており、その多くが廃業リスクを抱えています(世界経済フォーラ
ム, 2024)。この傾向は世界共通で、後継者不足は世界的に深刻化している経営課
題です。競争環境は常に変化し続けており、経営者の交代タイミングはある日突然
訪れます。しかし、多くの企業では計画的な後継者育成ができておらず、切羽詰
まった担当者の方が冒頭の質問を私に投げかけるのです。そこで今回は皆さんに、
私が長年携わる“Being”(人のあり方)に働きかける西海岸方式のコーチングを
基盤とした次世代経営者候補の育成経験をもとに、環境変化が激しい時代に経営者
に必須の“自社らしいリーダーシップ”を身に付けさせる方法について、4つのポ
イントからお伝えします。
◆HRが気づくべき「人事データの課題」とは? 鍵は“正しい”データ整備のため
の「統合型データベース」構築
〈HRzine Day 2025 Summer セッションレポート | #4〉
昨今の人手不足は、人事部門に大きな変化を迫っている。これまでの人事といえ
ば、大量に人員を採用し、定型業務をこなす部門というイメージを持つ人も多いだ
ろう。しかし昨今は、人事に求められる役割が大きく変化している。労働人口が減
少し、人材採用のハードルが高まる中で、限られた人員を最大限に活用する必要性
が生じているのだ。そうした流れから、「人的資本」というワードが一種のトレン
ド化し、各社は人事部門の変革に取り組んでいる。そこで今回は、HRzineが7月29
日に開催したイベント「HRzine Day 2025 Summer」から、jinjer社の冨永健氏によ
る講演「“正しい”人事データの活用で競争力を高める!グローバルHR SaaSから
学ぶ組織戦略の未来」を基に、今人事がどのようにデータと向き合うべきかを解説
していく。
◆転職、副業、静かな退職……社員が秘める本音とは何か・本音にどう向き合うか
〈社員の「やる気スイッチ」はどこにある? 自律型人材を育む人事の3ステップ
| 第1回〉
「最近の若手は、会社へのエンゲージメントが低い」「すぐに辞めてしまう」—
—そういった声を聞くたびに、人事担当者として頭を悩ませている方も多いのでは
ないでしょうか。終身雇用制度が揺らぎ、転職や副業が当たり前になった現代にお
いて、個人のキャリアの選択肢はますます広がっています。一方で、「静かな退職
(Quiet Quitting)」という言葉が示すように、最低限求められた業務をこなし、
必要以上の負荷を避ける働き方を選ぶ社員も増えています。このような時代に会社
としてどのように社員のモチベーションを保ち、成長を促していけばよいのでしょ
うか。本連載では、社員が自律的に学び、成長できる仕組みをいかに組織に組み込
んでいくかについて、具体的な3つのステップに沿って解説していきます。第1回は
はじめに、現代を生きる社員たちが仕事やキャリアに対して抱いている「本音」に
迫ります。
◆“採用ホスピタリティ”が学生の志望度を左右する! 選考中の「嬉しい対応/
残念な対応」をみん就に聞く
〈インタビュー《新卒採用》 | みん就の調査で分かった「採用ホスピタリティ」
の重要性〉
獲得競争が激化する現代の新卒採用市場。学生は企業のどこを見て、入社の意思
決定を下すのだろうか。就活生同士のコミュニティサイト「みん就」にて、27~29
年卒の学生1201名を対象に実施された調査では、約8割の学生が選考過程の「採用
ホスピタリティ」によって志望度を変化させた経験があるという。企業の対応が、
SNSや口コミサイトを通じてリアルタイムで拡散されるいま、学生の心をつかんで
志望度を高める採用ホスピタリティとは、どのような行動なのか。本稿では、同調
査を担当したみん就株式会社の齊藤琢真氏にインタビュー。調査で分かった学生の
「嬉しかった対応」「残念に感じた対応」や、企業が採用ホスピタリティを高める
方法を聞いた。
◆「情報発信への意識」を抜本的に変えて採用難を突破しよう!noteで応募数・内
定承諾率が向上した3社事例
〈HRzine Day 2025 Summer セッションレポート | #2〉
求人広告を出しても応募が来ない。面接まで進んでも辞退されてしまう。そんな
採用の悩みを抱える企業は少なくない。売り手市場が続く現在、採用において重要
なのは求職者から「どう選ばれるか」という視点だ。7月に開催された「HRzine
Day 2025 Summer」で登壇したnoteプロデューサー 徳力基彦氏は、「採用活動に対
する抜本的な意識改革が求められている」と語る。本稿では、情報発信が採用力の
強化にどうつながるのか、応募数の増加や内定承諾率の向上を実現した事例ととも
に、これからの時代に求められる発信のあり方を紹介する。
◆うつ病自殺に至るまで過重労働を放置したとして安全配慮義務違反と認定(奈良
地裁 令和4年5月31日)
〈人事労務事件簿 | #61〉
過重労働が続き、うつ病が深刻化して自殺に及んでしまった事案です。裁判所は
雇用側は事前に異変に気づき、対応することができたはずだとして、安全配慮義務
違反と判断を下しました。雇用側は一定の対応をしたと主張しましたが、認められ
ませんでした。なぜ雇用側の主張が認められなかったのか。本記事からはその法的
な根拠を確認してください。
◆コクヨと大阪産業局に学ぶ、“採用競争の外”で事業成長と人材育成を叶える
「越境協働戦略」とは
〈HRzine Day 2025 Summer セッションレポート | #1〉
労働人口の減少が加速する中、大阪府では今後5年間で生産年齢人口が約45万人
減少する見通しだ。これは、府内で3番目に人口の多い東大阪市(約48万人)に匹
敵する規模である。大阪に限らず、人材難が常態化するいま、その解決策の1つと
して近年注目を集めているのが副業・兼業ワーカーの活用だ。7月に開催された
「HRzine Day 2025 Summer」では、大阪産業局の担当者が登壇し、複業人材の実態
と課題を共有。さらに、大手人材と中小企業をつなぐコクヨの越境協働プログラム
「pandoor」の事例も紹介された。本レポートでは、これからの人材活用戦略を考
えるうえでのヒントを探っていく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 人気記事ランキング(9/13~9/19)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1位 HRが気づくべき「人事データの課題」とは? 鍵は“正しい”データ整備の
ための「統合型データベース」構築
●2位 “採用ホスピタリティ”が学生の志望度を左右する! 選考中の「嬉しい対
応/残念な対応」をみん就に聞く
●3位 転職、副業、静かな退職……社員が秘める本音とは何か・本音にどう向き合
うか
●4位 「情報発信への意識」を抜本的に変えて採用難を突破しよう!noteで応募
数・内定承諾率が向上した3社事例
●5位 データ整理の負担は削減できる! jinjerが伝えたい“正しい人事データ”
の5要素と「これからの当たり前」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 記事のリクエストも大歓迎です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「こんな記事が読んでみたい!」というリクエストがありましたら、編集部まで
お気軽にご応募ください。
その他のご要望にも柔軟に対応してまいりますので、どしどしお寄せください。
・サポート用アドレスはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら
https://shoeisha.jp/users/profile
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/hz?token=&utm_source=42348&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/hz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 HRzine編集部
(c)2020 SHOEISHA. All rights reserved.

              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
                  
                  
                  
                
                  
                
                  
                
                                            
                                        
                                            
                                        
                                            
                                        
                                            
                                        