富士フイルムビジネスイノベーションは、2026年4月に東京・豊洲に「Growth & Innovation Lab.」を開設すると発表した。多様な人材が集い、学び、交流し、実践を通じて新たな価値が創出されることを目的とする。
Growth & Innovation Lab.は広さ約5500平方メートルで、国内外の従業員やさまざまなバックグラウンドを持つ人材が日常的に集う開放的な学習空間を提供。異職種・多様な経験を持つ人材同士が交流することで、刺激し合う「人材のハブ」としての役割を果たす。また、実務体験型のインターンシップなどを通じ、学生が会社や職務への理解を深められる機会も提供する。社外有識者を招いたイベントやセミナーも予定しており、外部との交流も促進する。
AIやDX分野の人材、若手、グローバル人材など、多様な人材の特性や成長段階に応じた育成施策を展開。多様な研修やプログラムを同一拠点で実施することで、世代や専門領域、キャリア段階を越えた交流を促し、相互理解や新たな発想の創出を後押しする。
施設内では、体系的な教育だけでなく実務課題を題材とした実践型トレーニングも行う。技術開発から顧客への実装までの体制強化を図るほか、幅広い思考力を養うリベラルアーツ研修、経営視点を持った次世代リーダー育成プログラムなども組み合わせる。参加者同士の対話や試行錯誤を重視し、自律的な「自由な学び」の実現を支援する。
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