アイアクトとアシストは今回の協業で、採用業務における書類や面接の内容を機械学習で分析し、迅速で高精度な評価を行うとともに、その評価結果を正しい基準で合否を判断するソリューションを提供していく。
アイアクトは2017年より、企業ニーズに合わせたAI導入支援、開発、運用支援、および独自のプロダクト開発とサービス提供を行い、人工知能を活用した企業の業務効率化などを推進してきた。また、アシストの「AEDAN」は、推論型AI 「Progress Corticon(プログレス コーティコン)」を中核とするフレームワークおよびソリューションで、人による判断を自動化し、組織における生産性向上をするという。
今回の協業によるソリューション提供では、機械学習型人工知能の導入支援や開発をアイアクトが、業務自動化支援をアシストが提供する体制をとる。