パーソルビジネスプロセスデザインは、直近1年以内に退職を経験した会社員または公務員(全国の20~59歳男女)5100名を対象に「退職理由の本音に関する実態調査」を実施した。
会社に伝えた退職理由と本音にギャップ
退職理由の本音に関する調査では、「仕事にやりがいを感じない」(55.1%)が最も多く、次いで「キャリアの選択肢が少ない」(54.7%)、「自己成長が感じられない」(54.5%)、「仕事の進め方が合わない」(52.7%)、「会社の将来性への不安」(52.7%)が続いた。
一方で、企業に伝えた退職理由は「自身のメンタル面での(健康)問題」(19.9%)が最も多く、次いで「自身の身体面での(健康)問題」(16.9%)、「仕事にやりがいを感じない」(14.5%)、「会社の将来性への不安」(13.2%)、「自己成長が感じられない」(12.4%)となった。
「社外インタビュアーとの面談」では6割以上が本音を話せた
前職の退職時に会社側から実施されたことを聞くと、「上司との面談」(58.5%)が最も多く、次いで「人事との面談」(30.5%)と続いた。「社外インタビュアーとの面談」は7.1%と限定的な状況である一方、63.1%が退職理由を本音で話せたと回答しており、「人事との面談」(57.9%)や「上司との面談」(57.7%)を上回る結果となった。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:2025年3月14~28日
- 調査対象:直近1年以内に退職を経験した会社員または公務員(全国の20~59歳男女)5100名
- 調査方法:インターネット調査
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