営業からバックオフィスまで幅広く業務支援のクラウドサービスが提供されているが、最近ではテレワークの推進により、その需要がさらに高まっている。一方で、導入したシステムの数だけ異なるID・パスワードも管理しなければならない、社内と同様のセキュリティ体制が求められるといった課題も見受けられる。
今回、ジョブカンユーザーに向けこの課題を解決すべく、HENNGE Oneとジョブカンの連携が実施された。
ジョブカンユーザーは、HENNGE Oneにログインするだけで、ジョブカン全6サービスをはじめ様々なクラウドシステムへの接続が可能になる。ID・パスワード入力の手間が省けるだけでなく、2段階認証やログ管理といった機能により、厳密なセキュリティ体制も実現。安心してテレワークを実施できる。
HENNGEでは、今後もHENNGE Oneと連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援して行くと述べている。