SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

アルバイト採用にも「オンライン面接」導入促進の兆し、求職者のニーズ高く企業も約6割が関心―リクルートジョブズ

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 株式会社リクルートジョブズは、長引く新型コロナウイルスの影響下、採用現場で求職者および企業、両者のニーズが加速している「オンライン面接」について、企業の導入の課題と対応策を7月9日に発表した。

 2020年4月の求職者による「オンライン面接」の検索回数は、2019年同月と比較して約10倍に増加。オンライン面接を利用したい理由として「感染リスクを避けられる」「交通費などのコスト削減」が挙がる一方、利用をためらう理由として「実店舗の実際の雰囲気が分からない」「面接相手となる従業員の実態が分からない」などが挙がっている。

[画像クリックで拡大表示]

 2020年5月下旬に、同社のメルマガ会員を対象に行ったアンケート調査によると、オンライン面接を「全面的に取り入れている」「一部取り入れている」 企業は約3割、「今後取り入れる可能性がある」企業が約3割と、全体で約6割の企業がオンライン面接に関心をもっていることが分かった。また、求人媒体『タウンワーク』で実施した「オンライン面接」特集以降も、オンライン面接を案内する原稿は増加傾向にあるという。

[画像クリックで拡大表示]

 また、オンライン面接が可能な企業への求職者の関心は高まっており、企業側にも「日程調整がしやすい」「面接機会を増やし、より多くの応募者と面接できる」などのメリットがある。一方で、求職者が抱える利用への不安払拭や、企業が導入する際の現場で発生しうる課題の把握は必要。継続利用のために、事前に必要な課題と対応策を準備しておくことで、スムーズなオンライン面接の導入と活用が期待できると、同社では述べている。

[画像クリックで拡大表示]

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/2266 2020/07/09 20:26

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング