LPI-Japanが運営する「HTML5プロフェッショナル認定資格」は、HTML5、CSS3、Javascriptなどに関する技術力と知識を認定する。資格はレベル1と上位のレベル2の2レベルで構成されており、どちらもWebのデザインや開発に携わる幅広い職種を対象としている。
「HTML5感」は、2014年から不定期に開催されているセミナー。HTML5に関する最新情報を「5感」で感じ取ってもらうことを趣旨としている。LPI-Japanは、この「5感」について、見る(観る)、聴く、触る、学んで味わう、そして「参加者のみなさまそれぞれが感じていただけること」と説明する。
セミナーの対象者は、Webコンテンツ制作者、アプリ開発者、WEBサイト管理者、マークアップエンジニア、フロントエンドエンジニア、インフラ技術者などはもちろん、HTML5に少しでも関心のある人に参加してもらいたいとのことだ。セミナー終了後にビアバッシュ(懇親会)も開かれる。
開催日は2月11日(土)の10:30〜17:15。会場は東京・麹町のクリーク・アンド・リバー本社ビル2Fのセミナールームにて、定員は100名限定。
セミナー参加費は一般が3240円、LPI-Japanの認定資格保有者が優待価格の2160円(どちらも税込み)。ただし、1月22日までに申し込むと早割価格(Earlybird価格)として、一般が2160円、認定者優待が1620円(どちらも税込み)になる。セミナー後のビアバッシュの参加費は1000円(ビアバッシュだけの参加は不可)。
参加申し込みはこちらから。この申し込みページではHTML5受験チケット購入申し込みが行え、チケットを購入すると、このセミナーに無料で参加可能だ。
現在、セミナープログラムは調整中だが、セッション内容は初心者向けと中上級向けの設けられるほか、すべてのレベル向けのセッションなどが用意される予定だ。