SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

読んだ本の要約をすると本の定価を支給する福利厚生「要約手当」を導入―TieUps

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 TieUps (タイアップス) は、学習用書籍の要約をすると、その本の金額が支給される「要約手当」を導入した。

 同社では、代表 小原史啓氏の意向もあり、入社前に推薦図書を案内するなど、自己学習のための読書を推奨している。学習用書籍の購入は会社負担で、自由に購入が可能だ。社員の平均年齢が29歳と比較的若く、学習意欲が強い傾向があり、社員の7割が平均1か月に2冊ペースで本を読んでいるという。

 今回、6月より試行していた福利厚生制度「要約手当」を正式に導入した。要約手当とは、読んだ本の内容を指定フォーマットに沿って、①概要、②会社で活かせそうなポイント、③読むのをおすすめしたい社員の3点を記載すると、本の定価が手当として支給される福利厚生制度。この制度は読んだ本の内容の記憶や情報整理能力、得た知識によって会社に貢献できる内容を考える習慣を付けることを狙いとしている。

 また、10月27日(水)~11月9日(火)の2週間の読書週間に賛同し、学習書籍購入や要約手当の活用を呼びかけている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/3650 2021/10/28 23:30

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング