ビズリーチは、同社が運営する「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」にて、従業員のスキルと習熟度(スキルレベル)を体系的に可視化する「スキル管理」機能の提供を開始した。
スキル管理機能では、大きく4つのフェーズに分けて、スキルを体系的に管理・運用できる。自社独自のスキル定義の設定や、従業員の自己申告によるスキルの更新ができ、最新のスキル情報が可視化される。これにより、客観的な情報を基にした人材活用が可能になる。
なお、将来的にはダッシュボードなどで可視化できるようになるという。
【関連記事】
・エンジニア向けスキルシート自動生成サービス「SUKERU」をリリース—HornetVentures
・7割以上の学生がAI/DXスキルを習得できる企業は「魅力を感じる」 「文系も必須」などの声—学情調べ
・アドビとの協業を発表 学生や求職者がクリエイティブスキルを高められるプログラムを提供—ワンキャリア