富士通ラーニングメディアでは、デジタルビジネス時代において必要な人材像とそのスキルを、次の3種類と考えている。新コースではこれらの人材を育成する。
- ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウド、センサー・セキュリティ(略:SMACS)などのデジタルテクノロジーを駆使できる人材
- デザイン思考など人間中心的なプロセスを使って、ビジネスに変革をもたらす人材
- 上記2つの能力を合わせ持ち、新たな価値(イノベーション)を創造できる人材
この対象コースはビジネス、テクノロジー、テクノロジー~アジャイル開発~の3つの軸で構成。各軸に含まれるコースは次のとおりだ。
- ビジネス軸
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- デザイン思考の基礎 〜ビジネス価値を見出すために〜(UAF79L)
- 価値の種を見つける!ユーザージャーニーマップの描き方(UAF49L)
- サービス価値を描く!バリュープロポジションキャンバスの活かし方(UAF48L)
- デジタルビジネス時代に求められる価値創造プロセスのマネジメント(UAQ69L)
- 「7つの習慣」for ICTプロフェッショナル〜イノベーターズ・マインド〜(UAF24L)
- 体験!ハッカソン〜イノベーションの種をカタチにする〜(UAF25L)
- 体験!アイデアソン〜チームで新しい価値を創り出す〜(UAF25L)
- ビジネスモデルの基本(UAF25L)
- Business Co−Creating Workshop(UAF25L)
- テクノロジー軸
- テクノロジー軸〜アジャイル開発〜
2017年下期開催コースでは上記のほかに、次に挙げるSMACSに関連した注目の新設コースも用意されている。
- データ分析(AI、Analytics)関連コース
- クラウド技術関連コース