チームスピリットは新サービス「TeamSpirit 労務管理」をリリースした。ユーザーから「勤怠や労務を同じプラットフォームで管理したい」といった要望を多くもらっていた同社は、TeamSpiritの強みであるSalesforceプラットフォームを活かし、勤怠管理などの日々の業務フローとシームレスにつながる労務管理システムとして、同サービスをリリースしたという。
同社は、TeamSpirit 労務管理の特徴について次の4点を挙げている。
「勤怠」×「タレントマネジメント」×「労務」の統合で人的資本経営に活きるデータ化
人的資本経営の実現には、勤怠(行動)や評価(成果)のデータに加え、その主体となる「正確な従業員属性(契約・等級・組織など)」の把握が不可欠。 TeamSpirit 労務管理の追加により、入社や異動などの労務手続き(入口)で発生した情報が、Salesforceプラットフォーム上に統合される。これにより、分析のタイムラグやデータの不整合を排除し、経営判断に直結する信頼性の高いデータ基盤を構築できる。
従業員の負担をなくすユーザー体験(UX)
従業員は、日々の勤怠打刻で使用しているTeamSpiritと同じ画面・同じIDで労務手続きを行える。住所変更などの身上変更ワークフロー、給与明細の閲覧、年末調整といった従業員自身が行う手続きにおいて、再ログインや別ツールの操作を強いることなく、直感的に完了できる。
各種業務テンプレート活用で導入・活用がスピーディ
給与明細、身上変更申請、証明書申請など、実務に直結した豊富なテンプレートを標準搭載。これにより、設定負担を最小限に抑え、スムーズに業務での利用を開始できる。
企業ごとの独自項目にも対応するカスタマイズ性
Salesforceプラットフォームの拡張性を活かし、標準テンプレートにはないデータ項目も柔軟に設定・収集が可能。これらをタレントマネジメントや勤怠管理システムにシームレスに連携させることで、企業固有の管理要件に合わせたデータ活用を実現する。
今後同社は、Salesforceプラットフォームによる高い拡張性を最大限に活かし、同サービスを単なる労務手続きツールから、バックオフィス業務全体をつなぐプラットフォームへと進化させていくと述べている。
【関連記事】
・「TeamSpirit パルスサーベイ」を提供、勤怠・工数データと掛け合わせて分析—チームスピリット
・アビームとの協業で従業員体験を向上、勤怠ほか申請プロセスの一元化・迅速化により—チームスピリット
・プラスアルファ・コンサルティングとの資本業務提携を発表 第1弾として「楽楽人事労務」を提供—ラクス

