JDLAは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目的に、資格試験を実施している。この資格試験においてジェネラリストとは、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義されており、G検定に合格することでその人材にふさわしい能力を備えていることが認定される。
第1回G検定は2017年12月に実施。823名が合格した(受験申込者数計1500名、受験者数1448名、合格率56.8%)。第2回G検定は、6月16日(土)13:00より実施される。
試験概要は次のとおり。