ミライルは、採用課題を整理し、施策判断を支援するAI採用コンシェルジュを搭載した採用支援プラットフォーム「HRaris(ホラリス)」を6月15日より提供開始すると発表した。
HRarisは、「採用データの可視化」「課題に応じた最適なサービス発見の支援」「AIによる伴走支援」の3つを特徴とする。媒体別・経路別の費用対効果分析、応募から採用までの歩留まり可視化、月次レポート生成などを通じて現状を定量的に把握できるほか、整理された課題に応じて、複数のHR商材・施策の中から自社に合った選択肢を見つけやすくする環境を提供する。

採用業務の効率化を主な機能とする採用管理システム(以下、ATS)とは異なり、HRairsは採用活動を支援するプラットフォームとして設計されているという。採用データの分析と意思決定支援を中心に据えており、ATSや求人媒体など既存のHRツールと連携する。また、特定の手法に限定せず、市場データ、実績データ、商材情報、有人ノウハウという4つのデータを統合して分析を行う。
これにより、利用企業には課題特定から選択肢発見までの精度向上を、HRサービス提供企業にはニーズが明確な企業との接点創出をもたらし、企業側とHRサービス提供企業側の双方に価値を提供する。
また、6月15日の提供開始時より、AIが採用課題の分析から施策提案までを支援する「採用AIコンシェルジュ機能」を搭載する。

AIコンシェルジュが自社データと市場データを統合的に解析し、課題の特定と要因分析、打ち手候補の提示を行うことで、企業の採用意思決定の高度化を支援すると同社は述べている。
【関連記事】
・採用候補者のエンゲージメントを最大化する「OfferLetterCX」を提供開始—リクレングス
・ATS「Wantedly Hire」に採用イベントを管理できる機能を追加—ウォンテッドリー
・エンと合弁会社「エンPeopleX」を設立、活躍までが採用支援という理念の一致も理由—PeopleX

