3社がパートナーシップを組み新卒採用の候補者集め支援を開始する理由として、レジェンダは、日本経済団体連合会(経団連)と大学側とが、新卒採用における通年採用の拡大について合意したことを挙げる。これにより、採用活動の早期化・長期化が見込まれ、企業には、限られた人員、コストで候補者となる学生を集める戦略的な手法が求められているという。
このパートナーシップの下、提供されるサービスは次のとおり。
- 採用集客力 診断サービス
- レジェンダが、過去550社以上の採用支援実績から、企業の採用集客の問題を3つのポイントから現状分析する。
- 採用集客力 改善サービス
- 診断サービスの分析結果に基づき、ターゲット学生の集客に必要なツールをレジェンダから提案する。運用フェーズもレジェンダで支援する。その後、リフカムが提供するリファラル採用の支援サービス「Refcome」や、ZENKIGENの動画面接HARUTAKA(ハルタカ)などを活用し、従来ではアプローチできなかった学生を集める。
なお、レジェンダは戦略的に通年採用へ切り替え、採用力を高めていくためのワークショップセミナーを開催する。開催概要は次のとおり。セミナーの詳細と申し込みはこちらから。