新機能で参照できるようになったのは、2019年5月26日から現在までのスコアの変遷。スコアの変遷が見られるようになったことで、過去のアウトプットが自身のスコア向上にどのように貢献したのかを確認できるようになり、自身の成長を実感できるとともに、今後のアウトプットのモチベーションにもつながるとする。
同社ではITエンジニアに向け、GitHubレポジトリやブログ記事などにアウトプットをすることを推奨。それらは履歴書の代わりとして転職に有利に働くほか、アウトプットを繰り返すことにより自身のスキルアップにもつながるという。また、今回のスコア変遷の可視化に加えて、今後もアウトプットがより楽しく、より有益になるようにポートフォリオページの機能改修を行うと同社では述べている。
なお、今回の新機能追加に併せて、11月17日時点の技術力スコアから12月15日時点の技術力スコアの伸びを競うプレゼントキャンペーン「LAPRAS技術力スコア伸びしろ選手権」を開催中。技術スコアの伸びが大きかったユーザーに、賞品をプレゼントする[1]。参加方法は次のとおり。
- 自身のLAPRASページにログインし「プロフィール共有」からURLを発行
- 自身の共有URLをハッシュタグ「#LAPRAS伸びしろ選手権」とともにTwitterに投稿
当選は12月16日〜20日の期間に、TwitterのLAPRAS公式アカウントからのメンション、DMにて連絡される。
注
[1]: 11月17日時点の技術スコアが2.5を下回る場合は、期間内で初めて技術スコアが2.5以上になった日曜日時点の技術スコアから12月15日時点の技術スコアの増加数値を対象とする。