SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine×SmartHR 人材・組織活性化フォーラム

2024年12月6日(金)13:00~15:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

2022年卒予定の学生動向調査、オンライン化で地方学生のインターン参加意欲が向上―ヒューマネージ

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 ヒューマネージは、2022年3月卒予定の大学生・大学院生を対象としたインターンシップについて、学生動向の調査結果を発表した。

 2022年卒3月卒予定の大学生・大学院生を対象としたインターンシップについては、新型コロナウイルスの収束が見えない状況下でも多くの企業が7~9月より実施し、“新しい常態”を前提としたオンラインインターンシップが主流となっている。

 同社では、インターンシップのオンライン化が学生に与えた影響を確認するため、地域ごとの本エントリー率を算出したところ、次の結果となった。

インターンシップの地域別本エントリー率

 本エントリー率の全国平均は26.7%。これに対して、北海道地方(30.9%)、東北地方(32.3%)、中四国地方(30.2%)、九州地方(27.6%)は、いずれも全国平均を上回り、インターンシップへの高い参加意欲を表わしている。昨年と比較しても、この4エリアは本エントリー率が伸びており、インターンシップに参加したいと思っている学生の割合が特に増えていることが分かる。

 東京、大阪、名古屋を中心としたいわゆる三大都市圏は、企業の本社や支社が多く、従前よりインターンシップなどの参加機会が多い。今回、三大都市圏以外のエリア(北海道地方、東北地方、中四国地方、九州地方)で特にインターンシップの参加意欲が高まっているのは、オンラインインターンシップが普及したことで、学生にとって参加のハードルが下がったことが要因と考えられる。インターンシップのオンライン化が、企業と地方在住の学生との接点の増加につながっているといえる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/2606 2020/10/15 22:23

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年12月6日(金)13:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング