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中途採用のリファレンスチェック、実施率は外資系企業58%、日系企業23%

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 エンワールド・ジャパンは、 中途採用における「リファレンスチェック」の実施状況について、外資系企業、およびグローバルにビジネスを展開している日系企業にアンケートを実施し、303社から回答を得た。調査実施期間は2021年1月15日~1月21日で、回答者の所属企業は外資系企業社員が52%、日系企業が48%。

 「リファレンスチェックについて知っていますか」と聞いたところ、84%が「知っている(内容も知っている)」と回答した。外資系企業の回答は93%となり、日系企業の回答を20ポイント上回った。

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 リファレンスチェックの内容を説明した上で、「貴社では、中途採用においてリファレンスェックを実施していますか」と聞いたところ、41%が「実施している」と回答。外資系企業の回答は58%となり、日系企業の回答(23%)を35ポイント上回った。

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 「リファレンスチェックを実施している」と回答した企業に、リファレンスチェックで得た情報が採用の判断にどの程度影響しているか聞いたところ、「採用の判断に影響している」(大きく影響している、少し影響している)と回答した企業は68%。日系企業の回答が外資系企業の回答を19ポイント上回り(外資系企業:62%、日系企業:81%)、リファレンスチェックを行っている割合は外資系企業が高い一方で、採用判断への影響度は日系企業の方が高い。

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 リファレンスチェックを行っているタイミングは、最終面接の後が最多で62%。日系企業では45%が「最終面接より前」(一次面接の後、二次面接以降~最終面接より前)と回答し、外資系企業の回答を22ポイント上回った。日系企業では、外資系企業と比較して、選考のより早い段階でリファレンスチェックを実施している企業が多い。

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 「リファレンスチェックを行っている」と回答した企業に、誰がリファレンスチェックを行っているかを聞いた。最も多いのは「人事・採用担当者」、次いで「外注・アウトソーシング」であった。リファレンスチェックを依頼する対象者の選び方は、「転職希望者からの推薦」が最多で63%。「企業が独自に探している」と回答したのは、日系企業が外資系企業を18ポイント上回った。「1人の転職者につき、リファレンスチェックを行っている人数」は「2人」が最多で58%であった。

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 「リファレンスチェック実施している」と回答した企業に、リファレンスチェックの良い点を聞いた。第1位は「面接官が受けた転職希望者の人物像や能力に間違いがないかの判断に役立つ」であった。また、リファレンスチェックの欠点を聞くと、第1位は外資系企業で「回答の信憑性が判断しづらい」 、日系企業で「回答者の属性によって回答に偏りが生じる可能性がある」であった。

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 「リファレンスチェックを実施していない」と回答した企業に、今後リファレンスチェックを導入する予定があるか聞いたところ、71%が「導入の予定はない、導入しない」と回答した。「導入の予定はない、導入しない」と回答した理由の第1位は「回答の 信憑性に懐疑的」であった。

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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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