NECマネジメントパートナーが3月より開講する、Windows Server 2016のマイクロソフト認定研修対応コースの概要は次のとおり。現在申し込みを開始しているのは、基本管理研修とActive Directory管理研修の2種類になる。
Windows Server 2016 管理1 −基本管理編−
Windows Serverの製品概要、管理ツールの基本的な使い方、ディスクの管理方法など、これからWindows Serverの管理を始める人にとって、最適な内容となる。
- 受講料
- 9万7200円(税込み)
- 講習日数
- 2日間
- 到達目標
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- Windows Server 2016 のインストールと構成ができる
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- ローカル記憶域の実装ができる
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- ファイルとプリンターの共有ができる
- 前提知識
- Windowsの基本操作ができる。
- カリキュラム
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- Windows Server 2016 の展開と管理
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- ローカル ユーザーとグループの管理
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- ローカル記憶域の実装
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- ファイルと印刷サービスの実装
- 開催日程とコースの詳細、申し込み
- こちらを参照のこと
Windows Server 2016 管理2 −Active Directory管理編−
Windows Serverでユーザーを一括管理し、ユーザーのPC環境の制御や管理を行う仕組みとして、広く活用されているActive Directoryについて、インストールから運用、管理の手法までを幅広く紹介する。クラウド環境のユーザー認証の基盤としても使用されるActive Directoryに関する基礎知識を、マシン実習を交えながら習得できる内容なので、これからActive Directoryの管理、運用に携わる人におすすめのコースとなる。
- 受講料
- 9万7200円(税込み)
- 講習日数
- 2日間
- 到達目標
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- Active Directory について説明できる
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- Active Directory オブジェクトの管理ができる
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- Active Directory 管理の自動化ができる
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- グループ ポリシーの実装ができる
- 前提知識
- 「Windows Server 2016 管理1 −基本管理編−」コースを修了または、同等知識を持っている人。
- カリキュラム
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- Active Directory ドメイン サービスの紹介
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- Active Directory ドメイン サービス オブジェクトの管理
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- Active Directory ドメイン サービス管理の自動化
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- グループ ポリシーの実装
- 開催日程とコース詳細、申し込み
- こちらを参照のこと