ギブリーは、「米国・日本の“最前線”テクニカルリクルーティング 〜DX時代に突入する日本のエンジニア獲得競争。世界と日本のエンジニア採用の最先端事例から学ぶ〜」と題したトークイベントを11月25日(木)に開催する。
コロナウイルスの影響によって、やむを得ず採用活動を休止する企業が続出した2020年から一変し、2021年は以前にも増してエンジニア採用を積極的に乗り出す企業が増えている。ITエンジニアの転職求人倍率もコロナ禍中から高水準に戻ってきており、難易度はますます高まっていくことが予想される。また、数年勤めてより良い待遇の企業に移籍する傾向も強くなっている。そのため、採用してすぐに戦力となるような、優れたエンジニアをいかに採用できるかが、より良いエンジニア・DX組織づくりの鍵となる。
しかし、組織づくりの一役を担う人事部においても、また現場開発チームにおいても、“スキルフルなエンジニア採用”を再現性のあるプロセスとして設計できるところは少なく、できるとしても属人化してしまう場合が多い。そこで、同イベントでは「エンジニア選考プロセスの世界基準」や「米国・日本におけるエンジニア採用のベストプラクティス」を考える機会を作るために、2つのセッションを用意したという。
セッションの概要は以下のとおり。
■Session1
「米Facebook社のリクルーティングマネジャーが日本初登壇!米国のテクニカルリクルーティング最前線」
米国のGoogle、Facebookでのテクニカルリクルーターの経験を持つAustin Bonner氏を招き、米国のテクニカルリクルーティング最前線と題して、アメリカおよび世界のエンジニア採用市場の状況や、具体的な選考プロセス設計のナレッジ、具体的な技術者のスキル見極めのHOWにまで深掘りする。
■Session2
「スキルフルなエンジニア・DX組織づくりを実現する 日本企業の技術選考プロセス設計の最前線」
東急のVPoEを務める宮澤秀右氏を招き、日本において、非IT系の大手企業が技術選考プロセス設計のアップデートにより、優秀なエンジニア人材採用につなげる取り組みについて語る。
※Session2については、登壇企業をもう1社調整中
また、同イベントの概要は次表のとおり。
タイトル | 米国・日本の“最前線”テクニカルリクルーティング 〜DX時代に突入する日本のエンジニア獲得競争。世界と日本のエンジニア採用の最先端事例から学ぶ〜 |
---|---|
日時 | 2021年11月25日(木) 11:00〜13:00 |
会場 | オンライン |
対象者 |
以下の人に推奨
|
定員 | 500名 |
参加費 | 無料 |
タイムテーブル |
|