「情報セキュリティマネージャーISACAカンファレンス in Tokyo」が2月18日に開催――サイバーセキュリティのスキルアップ・情報交換を目的に

　第5回情報セキュリティマネージャーISACAカンファレンス in Tokyoを主催するISACAは、情報システムや情報セキュリティ、ITガバナンス、リスク管理、情報システム監査、情報セキュリティ監査などの専門家が集まった国際的な団体。専門に関する資格の開発・認定などを行っている。ISACAはグローバルで資格を展開・認定しており、日本には東京をはじめ、名古屋、大阪、福岡にも支部を構えている。

　このカンファレンスでは、コンピュータセキュリティに関する情報共有・連携を目的したコミュニティの日本シーサート協議会によるセキュリティ人材確保に関する講演をはじめ、経済産業省のサイバー攻撃に対する取り組みなどの講演が用意されている。なお、このカンファレンスの4セッションすべて（50分×4セッション）を聴講すると、資格維持に必要なISACA継続教育の4CPE相当となる証明書を得られる。プログラムの詳細はこちら（PDF）を参照のこと。

　カンファレンスの詳細は次のとおり。 　 　　 　　 　 　 　　 　　 　 　 　　 　　 　

　なお、開場では講演の資料配布は行われず、2月10日ごろをめどに、ISACA東京支部のWebサイトからダウンロード可能になる。必要に応じて、ダウンロードや印刷を行って持参すること。