Uniposは、同社が提供するWebサービス「Unipos」にて、カルチャー変革中の組織状態や社内の行動を定量・定性データで把握できる新機能「組織状況レポート」をリリースした。
このリリースは、Uniposの段階的なリニューアルの第1弾。ヒアリングなどで最も要望の多かった「挑戦」に関する行動を、Uniposに蓄積されている感謝・称賛の送り合いから可視化できるようになる。
同機能でできることは次のとおり。
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- 自社オリジナルの「挑戦行動」を示すハッシュタグを設定できる
- 投稿に付けるハッシュタグを独自に設定することで、自社が求めたい「挑戦行動」の定義を、日々の行動にひも付けて浸透させることができる。
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- 組織全体の挑戦行動の量を知る
- 「毎月平均でどのくらい挑戦行動をしている人がいるのか」「何月に挑戦行動が増えているのか」が分かる。行動に対して送られたUniposの投稿から計測しているため、リアルな行動データを取得できるようになる。
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- 各部署の挑戦行動の量を知る
- 部署ごとのデータにより、各部署の人事施策の結果や特徴を定量的に理解できる。部署の状況や特徴に合わせた施策を考案できるようになる。
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- 「挑戦行動」にひも付く具体的なエピソードを知る
- 実際にどんな「挑戦行動」が社内にあるのか、Uniposの投稿をピックアップして表示できる。具体的なエピソードを通じて、埋もれがちな日々の「挑戦行動」を組織を横断して把握、振り返れるようになる。
なお同機能はベータ版となっており、閲覧権限があるユーザーに向けた公開だという。
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