IDC Japanのレポート「国内ソフトウェア市場予測、2017年〜2021年」のポイントは次のとおり。なお、IDCが定義するソフトウェア市場には、パッケージソフトウェア、SaaS(Software as a Service)、PaaS(Platform as a Service)の売上額が含まれている。
IDC Japanは、国内ソフトウェア市場の2016年の実績と2017年〜2021年の予測を発表した。このレポートによると2016年の前年比成長率が2.2%、2017年は前年比成長率3.9%を見込んでいる。2016年の実績においてもっとも成長率が高かったのは、アプリケーション開発/デプロイメント市場で、前年比成長率が5.3%、2016年〜2021年の年間平均成長率の内訳においても同市場は6.7%と予測されている。
会員登録無料すると、続きをお読みいただけます
-
- Page 1
-
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
IT人材ラボ(アイティージンザイラボ)
IT⼈材の「採⽤・育成・活⽤・評価」に役⽴つ記事(ノウハウ、事例など)やニュース、現場の声をまとめた調査レポートなどのコンテンツを、毎日お届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

