このレポートでは、ソフトウェア開発ライフサイクルにセキュリティを統合できる企業の特徴や属性が紹介されている。このような企業を、このレポートでは「ソフトウェア・セキュリティ・マスター(masters of software security)」と呼び、回答企業の上位34%を占めた。
日本CAは、CA Technologiesが日本を含む世界15か国1279人のIT上級管理職・経営者を対象に実施した、セキュアなソフトウェア開発に関する「Integrating Security into the DNA of Your Software Lifecycle(ソフトウェア・ライフサイクルのDNAにセキュリティを統合する)」の調査結果を発表した。調査結果によると、ソフトウェア開発プロジェクトにセキュリティを統合(DevSecOps)する能力は、企業文化に影響を受けることが明らかになったという。
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