NECは、神奈川県小田原市の協力を得て「組織の真因分析」の実証実験を開始すると発表した。
同実証は、GPRIME 人事給与システムおよび庶務事務システム内のデータと、組織の活性化状況に関する無記名の意識調査データを、hootfolio(フートフォリオ)が提供する因果AI「causal analysis(コーザル・アナリシス)」で分析し、因果関係を明らかにするもの。
定性データである「無記名の働き方意識調査データ」と定量データである「GPRIME 人事給与・庶務事務システムに蓄積されたシステム内データ」を用いて、無記名調査データ単体分析や、定量データを用いた行動と意識の関係分析を行う。
同実証を通じて組織課題の真因を分析し、根拠ある施策立案を支援することで、職員の働きがい醸成と市民サービスの向上を目指すと述べている。
【関連記事】
・国内電通グループ5社が横断する人事・企業文化領域コンサルティング組織を設立—電通デジタル
・キャリアと組織を再設計する新会社を発足 KOUとLUFの経営統合により—ウィルネクスト
・キャリア入社者の組織適応の水準が全体的に低下、最初の成功体験を得る時期も遅れ—リクルートMS調べ

