リブセンスによれば、これまで企業が他社のインターンシップから学生満足度を向上させる知見を得る機会がなく、学生にとってもその参加価値に大きな差が生じているという。同アワードは、インターンシップが企業と学生の双方にとってより有意義な機会に発展する一助になることを目指し、今回初めて開催された。アワードの審査対象は、2017年7月〜9月に実施されたサマーインターンシップで、就活会議へ学生からインターンシップ体験記が寄せられた約370社分。
受賞企業は、各社のインターンシップに参加した学生から寄せられた「総合評価」「業界理解」「メンターのコミット」「自己成長」「テーマの面白さ」「内定直結度」について5段階評価をもとに決定。結果を掲示している同アワードの特設ページからは、受賞企業に対する参加学生のインターンシップ体験記(評価を含む)や、その企業が最近実施したインターンシップのテーマ・課題なども閲覧できる。ただし、「インターンに参加してこの企業に対する志望度が上がった理由を教えて下さい」など自由形式の回答の閲覧には、リブセンスへの会員登録(無料)が必要。
各部門の受賞企業は以下のとおり。