「OSS-DB技術者認定試験Ver.2.0」は、「PostgreSQL 10」および最新の「PostgreSQL 11」で導入された重要機能に対応する内容で、ロジカルレプリケーションや宣言的パーティショニング、パラレルクエリ改善といった、データベースの大規模化、高信頼化を支える機能に対応するなど、出題範囲をバージョンアップした。
Vre.2.0の出題範囲は、「OSS-DB Silver」が一般知識16%、運用管理52%、開発/SQLが32%、「OSS-DB Gold」が運用管理30%、性能監視30%、パフォーマンスチューニング20%、障害対応20%となっている。