「テレワーク導入推進コンソーシアム」は、テレワークを活用した働き方改革や生産性革命等による労働人口の確保と労働生産性の向上といった課題解決に貢献するとともに、「Society5.0」の実現に寄与することを目指して設立。地域の中小企業へのテレワークの普及・推進に向けて中小企業が抱える各種課題に応じて、セミナー、コンサルティング、スマートテレワークパッケージの提供などを実施する。
スマートテレワークパッケージでは、中小企業の課題に対して有効な解決策となるテレワーク活用場面を想定し、それを実現するために役立つガイドライン・モデル就業規則・テレワークツールといった支援策をパッケージとして例示している。
このスマートテレワークパッケージには、ネオキャリアが提供する勤怠管理テレワークツール「jinjer勤怠」が含まれており、マルチデバイスに対応し、場所を選ばない打刻・勤怠管理を実現するとともに、従業員の打刻率や残業ランキングの確認など、マネジメントの効率化につながる機能を提供し、企業のテレワーク導入をサポートしていく。