LAPRASは、SNSやGitHubなどのオープンデータを収集し、機械学習を活用して紐づけ、107万件以上の個人のポートフォリオを自動生成している。また、同社のダイレクトリクルーティングサービス「LAPRAS SCOUT」では、IT企業を中心に100社以上がLAPRAS上の情報をもとに採用スカウトを行っているという。
今回追加された「興味通知機能」は、LAPRAS SCOUT上で企業が候補者をタレントプールに追加すると、その候補者のLAPRASページ上でそのことが通知される。以前にLAPRASで自分の情報を確認したことのある候補者には、メールでも通知される。
また、候補者が企業からの興味通知に対してリアクションを起こすと、そのことが企業に伝わる仕組み。それを受けて企業はスカウトメールなどを送るなどできる。