両製品のAPI連携により、手間を掛けることなく、従業員情報を入力・更新できるようになる。例えば「HRBrain」を新しく導入する際、「AKASHI」をすでに利用している企業では、従業員情報が記載されたファイルをアップロードしたり、個別に入力することなく、情報の同期を行うことが可能になる。
HRBrainは人事評価向けクラウド。企業で広く用いられている目標シートの記入から人事担当者による評価管理までをクラウドで一元化することで、評価業務を効率化する。
AKASHIは、出勤簿確認や実績修正、各種承認などが容易に行えるクラウド型勤怠管理システム。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、法改正や複雑な就業ルールに対応する機能を備える。