「COT for HR」はCost Optimization Tactics for HRの略。人事労務に対して割かれている工数・費用をすべて洗い出し、HRテクノロジーサービスの新規導入や社内制度の変更などを通して、徹底的な効率化を図る。次の点に該当する場合、大幅に人事労務コストを削減できる可能性があるという。
- 従業員200名以上の企業
- 残業が多い
- 人事業務に手作業が多い
- 1日に5回以上社員から人事部への問い合わせがある
- 離職者が多く、なかなか人員が定着しない
- トラブルが起きてからの対応が多く、事前に対策を用意できていない
- 緊急度は低いが重要度が高い業務に着手できず、目の前のタスクをこなしてばかり
- 業務のアウトソーシングを行っているものの、人事部で手戻りの対応をしている
また、COT fot HRには次のような導入実績・成果があると同社では述べている。
①IT企業 社員数400名規模
- 人事労務費を年間500万円以上カット
- 社労士関連業務の見直しやHRTech導入、徹底した仕組み化を実行
- 労働時間削減:5000時間/年 → 2500時間/年(50%カット)
②IT企業 社員数1000名規模
- 人事労務費を年間750万円以上カット
- 社内稟議制度やアウトソーサーの変更、ペーパーレス化の敢行
- 労働時間削減:1万2500時間/年 → 6000時間/年(52%カット)
- 中途採用コストを1億円/年ほど削減
なお、COT for HRは従業員200名以上の企業が対象。リリース直後の限定特典として、初回のオンライン相談を無料で提供する。無料相談の申し込みはこちらから。
無料オンライン相談の内容
- 現状の人事労務業務についてのヒアリング
- 削減できるコスト総額の概算
- ネクストアクションの提案