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緊急事態宣言後の働き方に関して「Return to Workplace基本方針」を策定―日本IBM

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2020/05/25 17:27

 米IBMは、グローバルで今後の働き方を検討し「Return to Workplace基本方針」を策定したことを、5月21日に発表した。日本IBMでも社員やビジネスパートナー、顧客の健康と安全を第一として4つの段階でReturn to Workplaceを進めていく計画だ。

 Return to Workplaceの4つの段階は、次のWave 0からWave 3までとなっている。なお、Wave 1については「出社再開ガイド」が日本IBMのWebサイト(PDF)からダウンロードできる。

段階 状況 対応
Wave 0
  • COVID-19感染拡大
  • 在宅勤務を要請
緊急事態宣言時の対応であり、各国政府の要請に応じて可能な限り出社しない
Wave 1
  • COVID-19感染者数が減少、曲線がなだらかになる
  • 段階的な社会経済活動の再開
緊急事態宣言解除後2カ月間の対応であり、必要最小限の社員のみ出社
(日本はいわゆるソフトロックダウンのため、緊急事態宣言時も実質Wave 1で、現在の対応を6月、7月も継続。状況に応じて変更の可能性あり)
Wave 2
  • 検査体制、接触者追跡の拡大
  • 治療の進歩
緊急事態宣言解除後、3か月目(8月以降予定)からは、平常時に毎日出社していた社員は概ね週1〜2回出社
Wave 3
  • 検査、追跡、治療、医療の対応に関する継続的改善
緊急事態宣言解除後、5か月目(10月以降予定)からは、平常時に毎日出社していた社員は概ね週2〜3回出社

 日本IBMでは、緊急事態宣言解除後も、当面は現在の対応を続けていく方針(感染の状況によっては変更の可能性がある)。社員には、引き続き以下の感染予防策の実施を徹底していくとしている。

  • うがい、手洗いの頻繁かつ入念な実施。可能であればこまめな換気
  • 自宅でのセルフスクリーニングや検温などの健康管理・確認
  • やむを得ず出社する場合、マスクを着用
  • 約2mのソーシャル・ディスタンシング(人との物理的距離)の確保
  • Face to faceのイベント/会議は可能な限り開催を見合わせ、Web会議へ移行
  • いわゆる3密(密閉、密集、密接)の回避

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2020/05/25 17:27 /article/detail/2224
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