ウォンテッドリーは、これまで「AWARDS」と題して開催してきた自社イベントを一新し、採用と組織づくりをテーマとするイベント「FUZE(フューズ) 2020」として、11月4日(水)13時よりオンラインにて開催すると発表した。
新型コロナウイルスの流行により、社会が大きな転換点を迎え、働き方や採用のあり方が問われる今、同社はこれまでAWARDSと題して開催してきた自社イベントについて検討を重ねた。その結果、名称をFUZEへ変え、採用のトレンドに加えて組織づくりやこれからの生き方、働き方といったより大きなテーマを扱うイベントとした。FUZEという名前のとおり、参加者がこれからの働き方や採用のあり方を考える上での“起爆装置”となるような、刺激のある場にしたいという。
FUZE 2020においては、採用トレンドから従業員エンゲージメントまで、組織づくりをテーマにしたセッションや、これからの働き方や生き方をテーマにした基調講演を準備。また、これまでAWARDSにて行ってきた「共感」を軸とした新しい採用アプローチにおいてめざましい成果を上げた企業の表彰も行う。
表彰は非首都圏企業を対象にしたエリア賞、Wantedly利用開始からまたたく間に成果を上げた企業を対象にしたルーキー賞、そして採用ブランディング、共感採用といった観点から選出する総合賞の3部門を対象に行う。総合賞においては、オンラインイベントの特性を活かし、ノミネート企業による当日のプレゼンテーションをもとにイベント参加者の投票によってGold/Silver/Bronzeの各賞受賞企業を決定する。
FUZE 2020のタイムテーブルは次のとおり。
13:00 OPENING
13:15 SESSION A:組織を成功に導く従業員エンゲージメントの高め方
14:10 SESSION B:トップ人事4人が語る、COVID-19と採用トレンドの変化
15:05 AWARD 2020:Wantedly Best Teams 2020
16:20 KEY NOTE:これからの働き方 これからの生き方
17:00 CLOSE