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採用管理プラットフォームを提供するHERPとの資本業務提携を開始―マネーフォワード

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2021/10/11 23:23

 マネーフォワードは、同社が運営する「マネーフォワードファンド」を通じてHERPに出資し、資本業務提携を開始した。

 HERPは2017年3月に創業し、採用管理プラットフォームサービスなどを展開している。主なサービスである「HERP Hire」は、全社採用を推進したい経営者や人事責任者向けの採用プラットフォーム。複数の求人媒体からの応募情報の自動連携や、チャットツールとの連携によるスピーディーな情報共有を通じて、現場メンバーが積極的に採用に参画できる「スクラム採用[1]」の実現をサポートしている。2019年3月の正式リリースから約2年半で累計導入企業数は900社を突破し、幅広い分野の企業が活用している。

 マネーフォワードは、「マネーフォワード クラウド人事管理」の提供を通じて、企業内の採用活動の効率化には依然として課題があると認識している。そこで、同社のサービスを利用しているユーザーや、マネーフォワード クラウド公認メンバー向けにHERP Hireを広め、中小企業のさらなる業務効率化を推進していくという。

 また、マネーフォワードファンドおよび同社グループ会社が運営する「HIRAC FUND」から出資を受けている企業を対象に、HERP Hireを年間で契約した場合、初年度に限り半年間無料で利用することが可能。この「HERP Hire VC連携プラン」の提供を通じて、両社でスタートアップ企業の採用における課題を解決し、事業成長を支援していくとしている。

 マネーフォワードファンドは、SaaS×Fintech領域でビジネスを展開する企業への以下の支援や連携などを行うことを目的に、マネーフォワードが自ら出資を行うプロジェクトの呼称(当該出資の主体は同社であり、出資を目的とする子会社やファンドを組成するものではない)。同プロジェクトを通じて、国内外問わず同社とのシナジーが見込めるSaaS×Fintech企業に対する出資を含めた提携を加速させ、「すべての人のお金の課題解決」を目指す。

  • 資金面での支援
  • ノウハウの共有
  • ユーザー送客、事業やサービスの連携
  • ネットワークの活用
  • 資本政策およびIPOの支援

[1]: チーム・職種単位で採用目標を持ち、採用担当と現場社員がタッグを組んで採用成果の創出を狙う採用手法。

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2021/10/11 23:23 /article/detail/3588
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