2000年~2010年代前半の求人媒体が全盛期だったころ、企業側は求人媒体をうまく掲載すれば欲しい人材はすぐに集まったが、2010年代後半に入った途端、求人媒体に掲載しても欲しい人材が全く来ないと嘆く企業が増えた。求職者が企業を知るための情報源が多様化したためだという。求人媒体・ホームページに限らず、SNSサービス、採用SNS、クローリングサービスなど、現在ではさまざまな媒体から会社情報を得られる。
coachersによれば、この課題はブランディングによって解消できることが多いという。そこで今回、同社は求人広告代理店のUPENDと、「求人広告とブランディングの予算の予算組み」をテーマにセミナーを開催する。セミナーでは、会社の状況(会社規模、業種や職種、採用コスト、採用人数など)をもとに、求人広告側からの視点と、採用ブランディング側からの視点で、どの時期に・どういった戦略で年間採用を達成していくのかを2者で議論する。
セミナー概要は次表のとおり。
名称 | 求人広告会社と採用ブランディング会社、どちらに予算をかけるべき? |
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日時 | 2021年11月18日(木) 14:00~15:00 |
場所 | オンライン |
定員 | 先着50名 ※申し込み後にZOOMのURLが送付される |
費用 | 無料 |
主催 | coachers×UPEND |
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