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財務会計、ID管理、クラウド基盤関連の新しい認定資格をリリース―日本オラクルが3月30日と4月6日に

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 日本オラクルが新たにリリースする認定資格は次の3つ。

  1. Oracle Financials Cloud: General Ledger 2016 Certified Implementation Specialist
  2. Oracle Identity Governance Suite 11g PS3 Certified Implementation Specialist
  3. Oracle Infrastructure as a Service Cloud 2017 Certified Implementation Specialist

 1. はクラウド型の財務会計ソリューション「Oracle Financials Cloud: Oracle Fusion Financials Cloud Service」を導入するスキルがあることを証明する資格。ソリューション全体の設定や仕分けの処理、補助元帳会計、会社間処理、レポートとダッシュボード、期間クローズ、予算管理と予算引当に関する知識やスキルが求められる。試験は3月30日にリリース予定で、グローバルで通用する資格となる。英語に加えて日本語で受験でき、すでに予約が可能になっている。

 試験概要は次のとおり。

試験名 Oracle Financials Cloud: General Ledger 2016 Implementation Essentials
試験番号 1Z0-333
対応資格 Oracle Financials Cloud: General Ledger 2016 Certified Implementation Specialist 
試験料 2万6600円(税抜き)
試験時間 120分
出題数 76問
合格ライン 60%
出題形式 CBT方式の選択問題

 2.はID管理ソリューション「Oracle Identity Governance Suite 11g」を導入するスキルがあることを証明する資格。試験では、Oracle Identity Governanceの基礎や承認ワークフロー、アクセスポリシーとアクセス証明、セルフサービス昨日の知識およびスキルが問われる。試験は3月30日に配信がスタートする予定だが、現在は英語版のみが配信中。「Oracle Identity Governance Suite 11g PS3 Certified Implementation Specialist」資格はグローバルで通用する資格となる。

 試験概要は次のとおり。

試験名 Oracle Identity Governance Suite 11g PS3 Implementation Essentials
試験番号 1Z0-339
対応資格 Oracle Identity Governance Suite 11g PS3 Certified Implementation Specialist
試験料 2万6600円(税抜き)
試験時間 120分
出題数 81問
合格ライン 60%
出題形式 CBT方式の選択問題

 3.はOracle Infrastructure as a Serviceソリューションを導入するスキルがあることを証明する資格。Oracle Infrastructure as a Service(以下、Oracle IaaS)は、クラウドベースソリューションを設計するための、コンピュータ/ストレージ/ネットワークサービスなどの総称。認定資格を取得するためには、Oracle IaaSソリューションの概要や、製品別分野機能、ソリューションにおけるデプロイメントなどの知識やスキルが必要になる。試験は4月6日にリリースされる予定だが、すでに受験予約が可能になっている。試験で使用される言語は英語および日本語から選択することができ、 「Oracle Infrastructure as a Service Cloud 2017 Certified Implementation Specialist」はワールドワイドな資格となる。

試験名 Oracle Infrastructure as a Service Cloud 2017 Implementation Essentials
試験番号 1Z0-337
対応資格 Oracle Infrastructure as a Service Cloud 2017 Certified Implementation Specialist
試験料 2万6600円(税抜き)
試験時間 100分
出題数 60問
合格ライン 70%
出題形式 CBT方式の選択問題

 

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