Noah's arkは、同社が運営する新卒・就活応援コンテンツ「就活マップ」にて、就職活動を行う26卒の大学3年生を対象にアンケートを実施した。
サマーインターンシップは「エントリーしていない」が45%
サマーインターンシップにエントリーしたかを質問したところ、「エントリーしていない」が45%で最多となり、次いで「エントリーした(1〜3社)」が27%、「エントリーした(4〜7社)」が19%と続いた。
サマーインターンシップの参加数「1~3社」が最多
サマーインターンシップにエントリーした人を対象に、実際に参加が決定した企業は何社かを聞いたところ、「1~3社」が56%と最も多く、次いで「4~7社」が20%、「8社以上」が14%と続いた。
秋・冬のインターンシップへの参加予定は半々
秋や冬のインターンシップに参加、またはエントリーする予定はあるかを質問したところ、「エントリーする」が45%、「エントリーする予定はない」が55%となった。
インターンシップに求めるものは「業務内容や雰囲気を知る」
インターンシップに何を求めるかを聞いたところ、「企業の職場の雰囲気や業務内容を知ること」が68%で最多となった。次いで、「早期選考など何らかの優遇を得ること」49%、「社員からのフィードバック」が24%と続いた。
なお、調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:2024年9月2日~6日
- 調査機関:アイブリッジ「Freeasy」
- 調査対象:大学3年生の男女
- 有効回答数:100件
- 調査方法:インターネット調査
【関連記事】
・25卒エンジニア採用企業の35%が目標人数未達 9割がインターン参加者へ内定を出した—レバテック調べ
・26卒の就職希望先ランキング中間速報 文系は伊藤忠、理系はソニーが1位—ワークス・ジャパン調べ
・就活を親にサポートしてほしい人は約半数 理由は「自分1人で決断するのは不安」が最多—ABABA調べ