提供が開始されたデータは、2018年卒採用の企業、学生、大学などの動向データと合わせ、2019年卒向けインターンシップ前半戦の動向データまでをまとめた内容。採用コンサルタント谷出正直氏の協力を得ている。
このデータでは、2018年度新卒採用が、4年連続の高い有効求人倍率(1.6倍以上)を背景に、「より積極化・早期化・多様化」が進む結果であったと指摘する。また、応募者との接触ツールが、従来の就職ナビのようなサービスに変わり、新サービスが多数登場し、応募者との早期接触が可能になり、採用意欲の高まりにともなってより早期化が進む理由になったとする。