日本テクノロジー Fast50は今年で15回目を数える。同プログラムにエントリーした日本国内のTMT企業を対象に、過去3決算期の収益(売上高)に基づいた成長率によるランキングが集計される。参加企業は上場/未上場を問わない。
今回の日本テクノロジー Fast50にエントリーした企業は自動的に、「第16回 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」(アジア太平洋地域で集計されるランキングプログラム)にもエントリーされる。こちらのランキングは2017年12月に発表予定。
なお、Fast50は国単位、Fast500は世界の地域単位のランキングプログラムで、Fast500はアジア太平洋地域のほかに北米地域、EMEA(欧州、中東およびアフリカ)地域で実施されている。
今回の日本テクノロジー Fast50におけるトップ10は次のとおり。