JDLAが実施する検定は、ディープラーニングに関する知識を持ち、事業活用する人材(ジェネラリスト)と、ディープラーニングを実施する人材(エンジニア)の育成を目的として、前者がG検定、後者がE資格を通じて認定される。IT人材ラボでも、こちらで概要を説明している。
フリーITエンジニアのプラットフォームを運営するPE-BANKは、所属しているフリーランスITエンジニアを対象に、一般社団法人 日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)が運営する検定・資格の取得支援を開始することを発表した。この支援は約3000人の所属エンジニアを対象としており、受験料を申し込み時に半額負担するほか、合格した場合には全額を支給するという。
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