この調査は、2017年10月4日〜10月9日にインターネット上で行われ、有効回答は1993人だった。 調査結果からは、次の4点がサマリーとして読み取れる。
- 「会社に誇りや愛着を感じている」人は約半数。その理由は、「仕事に社会的な意義を感じている」こと(47.4%)
- 期待される以上の仕事をしたいと考える人は約5割だが、どちらともいえないも4割近く
- 友人に自分の会社への就職・転職を薦めたい、2割未満にとどまる
- 給与やポジション、評価に関する不満が、自社への貢献意欲や誇りを喪失させている
さらに調査結果詳細を見ていくと次のようになる。