Vorkersは、就職・転職の参考情報として、職場環境に対する社員や元社員の評価点、レポートを共有しており、そのレポートは経営者や人事部のフィルターにかかっていない「社員の生の声」だとしている。
今回発表されたランキングは、Vorkersに登録している2019年度卒の東京大学の学生がどんな企業に注目し、企業研究を始めているのかを調査したもの。約1800人分を調べた。
そのランキングのトップ30は次図のとおり。東大生が注目している企業の第1位は野村総合研究所、第2位はアクセンチュア、第3位は三菱商事。なお、トップ30のうち7社がコンサルティング会社で、3社に1社は外資系企業と、人気の傾向が浮き彫りとなった。