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他社でのアルバイト不許可は不法行為/「2軸評価制度」が中小企業を救う

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皆さま、こんにちは。HRzine編集長の市古です。
今回の人気記事ランキングNo.1は、次の記事でした。

●1位 他社でのアルバイト就労申請を許可しないことは不法行為と判断(京都地裁
 平成24年7月13日)


HRzine一番の人気連載「人事労務事件簿」の第25回が今回のNo.1でした。
(連載ももう3年目に入りました!)

今回取り上げた事案は、「マンナ運輸事件」と呼ばれる有名なもので、
トラック運転手が副業(アルバイト)を会社に申請したものの、4回にわたり
不許可になったのを不服として提訴しました。

本連載で取り上げる事案には、一見して「アウト」なものが多いのですが、
本事案は、会社側の対応も一概に悪いとは言い切れない気がします。

こうした判断が微妙なケースは、本当に対応が難しく悩まされます。
それだけに、本記事は司法の線引きを知るためにも、人事の方、経営者の方に
お読みいただきたいです。

[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(8/15~9/5)
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◆他社でのアルバイト就労申請を許可しないことは不法行為と判断(京都地裁
 平成24年7月13日)
〈人事労務事件簿 | #25〉
 近年、副業を認める企業が増えています。しかし、副業をする従業員の労働時間
や健康の管理が主業側の企業に課せられるなど、容易に認めにくい事情があるのも
事実です。今回紹介するのは「マンナ運輸事件」と呼ばれる有名な事案で、従業員
のアルバイトを会社が認めなかった点が争われました。休息時間を削ってのアルバ
イトは主業の安全確保に差し支えるなどの会社側の主張は、一定の理解はできるも
のですが、なぜ裁判所は不法行為と判断したのでしょうか。


◆人事でもできるエンジニア採用! カギはターゲットの明確化
〈ITエンジニア人事施策の3妙手 | 第1回〉
 近年、ITエンジニアの採用有効倍率が10倍に達したというデータが出るなど、採
用市場におけるエンジニアの獲得が非常に困難になってきています。そんな状況下
で頭を悩ませる人事担当者も多いのではないでしょうか。本連載では、全3回にわ
たってエンジニアの採用から育成までを解説。開発組織の拡大を手助けします。第
1回は「人事でもできるエンジニアの採用活動」についてです。


◆企業を本当に魅力的な場所にする経営人事戦略《前編》――従業員を人財として
 マネジメントするHCMの本質とは
〈人財戦略とDXの共存と洗練 | #2〉
 本連載第1回では、ESG(Environment、Social、Governance)の非財務情報開示
やISO30414による人的資本開示のガイドラインについて取り上げた。今回は、人的
資本としての従業員を人財として位置づけ、人財を成長させていくために実効性の
ある経営人事戦略について考える。併せて、その経営人事戦略の実行に欠かせない
マネジメント手法「HCM」についても触れる。


◆要員計画におけるHRDXの最前線~ストラテジック・ワークフォース・プランニン
 グの要点
〈いまさら聞けないHRDXの新常識 | #2〉
 必要な場所に必要なスキルを持った人材を必要な人数だけ配置する。企業が事業
を円滑に進めていく上で欠かせない業務だが、これをデータに基づいて計画的に行
っているところは限られるだろう。しかし、人材の希少性と流動性が若手を中心に
高まってきた中、要員計画の精度を上げていかなければ、事業の成長はおろか維持
もおぼつかなくなる恐れがある。今回は、このリスクを乗り越えるためのデジタル
活用を解説する。


◆アセスメントとサーベイの費用対効果がぐっと高まる導入・活用ポイント
〈人事データ活用のヒント | 第2回〉
 エンゲージメントやウェルビーイングなど、従業員の働く意欲に関わる心の状態
に配慮する企業が増えています。それらを把握したいときに実施するのが、今回取
り上げる「アセスメント」や「サーベイ」です。もちろん、実施しただけでは意味
がありませんし、目的にかなった調査を行わなくては改善につながりません。そこ
で、効果を得られるアセスメント・サーベイを行うために知っておきたいポイント
を紹介します。


◆人が育って定着する「2軸評価制度」が中小企業を救う!~新標準の人事評価
〈特別寄稿《人事評価制度》| 新しい人事評価制度〉
 労働力人口400万人不足時代ともいわれる日本において、企業の存続のカギを握
るのは人材力。しかし、「来た順採用」しかできない多くの中小企業では、有能な
人材を選り好みして選考するわけにもいかず、自社での育成を目指すことが現実的
です。そこで、7月29日に発刊された拙著『新標準の人事評価』では、このような
中小企業の実情に鑑み人事評価制度「マトリクス人財育成制度」を紹介しました。
本稿では、マトリクス人財育成制度を解説するとともに、中小企業が人事評価制度
で失敗しないためのポイントを挙げます。


◆【ケース①】留学生ファム・ミン・チャンさんの就職――外食企業の正社員を
 目指したわけ
〈ケースに見る留学生の就職 | #1〉
 日本の労働人口が減少の一途をたどっている現在、来日して学ぶ「留学生」の採
用は、企業が人材を確保する上で欠かせないパスになる可能性があります。本連載
では、日本で就職した留学生にその理由や入社に至る過程などを聞き、就職先とし
て選んでもらうためのポイントなどをお伝えします。今回は筆者の専門ゼミに所属
し、コロナ禍の2020年3月の大学卒業後、株式会社すかいらーくレストランツに就
職したベトナム国籍のファム・ミン・チャンさんのケースを紹介します。


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[2] 人気記事ランキング(8/20~9/2)
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●1位 他社でのアルバイト就労申請を許可しないことは不法行為と判断(京都地裁
 平成24年7月13日)


●2位 人事でもできるエンジニア採用! カギはターゲットの明確化


●3位 DX推進のキーは現場でデジタル“変革”をリードする人材 パーソルP&Tは
 3つの取り組みで育成


●4位 要員計画におけるHRDXの最前線~ストラテジック・ワークフォース・プラン
 ニングの要点


●5位 企業を本当に魅力的な場所にする経営人事戦略《前編》――従業員を人財と
 してマネジメントするHCMの本質とは



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