非正規社員が扶養内で働きたい4つの事情/NECのキャリア採用の試行錯誤
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
最近、出張やリアルイベントに参加する同僚が増えてきました。
オフィスにお土産やノベルティのお菓子がよく置かれていて、
うれしい今日この頃です。
今週のおすすめは、年収の壁に関するこの記事です。
◆年収の壁を超えて働いてほしい企業と消極的な扶養内社員…… 意欲はあるのに
働けない4つの事情と対策とは
働く意欲はありながらも、
年収の壁を理由に働くことを控える労働者は多いようです。
政府は昨年10月より「年収の壁・支援強化パッケージ」を開始して、
年収の壁を超えて働ける環境づくりを支援していますが、一時的な措置のため
うまくいく企業は少ないのではないかと筆者は指摘しています。
「扶養内で働きたい」と考える労働者には、
どのような事情があるのでしょうか。
本記事では、4つの事情と効果的なアプローチを紹介します。
[0]目次
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◆NECが変わるべく3年で6倍にしたキャリア採用 プロパーばかりの社内で担当者
が重ねた試行錯誤とは
〈インタビュー《人材採用》| カルチャーを変えるためのキャリア採用〉
これまで新卒採用がメインで、キャリア採用にはあまり手を広げてこなかった日
本の大手企業。そのような中、日本電気株式会社(以下、NEC)は2019年以降、キ
ャリア採用を一気に拡大。現在では年間の新卒採用との比率が1:1になるほどだ。
そこで今回、NEC タレント・アクイジショングループを総括する大橋康子氏と、同
グループで大橋氏とともにキャリア採用に取り組む桜井絵理奈氏にインタビュー。
キャリア採用を強化した背景、推進する中でぶつかった壁や、現場とのコミュニケ
ーションについて伺った。
◆年収の壁を超えて働いてほしい企業と消極的な扶養内社員…… 意欲はあるのに
働けない4つの事情と対策とは
〈人事労務担当者のための職場トラブルのトリセツ | #6〉
労働人口が減少し、人材不足への対応が急務となる中で、2023年10月より始まっ
た「年収の壁・支援強化パッケージ」。働く意欲はありながらも、「年収の壁」を
理由に働き控えをしていた人材を支援する目的があります。しかし、筆者はこの取
り組みだけでは年収の壁を超えて働いてもらうことは難しいと指摘します。活躍す
るパート社員に正社員化を打診して断られる企業も多いのだとか。なぜ働く意欲は
ありながらも、「年収の壁を超える」「正社員になる」ことを避けてしまうので
しょうか。また、そのような事情に効果的なアプローチとは。筆者の経験と事例を
もとに紹介します。
◆人材データは現場にも公開し人材育成に活用されることが重要 カオナビはそれ
をどう実現?
〈HRzine Day 2024 Winter セッションレポート | #2〉
昨今、企業は人的資本経営やリスキリングへの対応が求められる中で、従業員の
育成状況を正確に把握し、能力開発を着実に進める必要がある。しかし、個々の従
業員に最適な育成プログラムを実施する重要性を理解しつつも、従業員1人ひとり
の育成情報の管理や運用に負担を感じているケースが少なくない。そこで、株式会
社カオナビ アカウント本部 本部長の後藤秀臣氏は、人事向けイベント「HRZine
Day 2024 Winter」に登壇し、人材育成の課題をテクノロジーを用いて解決する具
体的な方法を、「人的資本経営時代に求められる人材育成のDX化とは~システムで
実現するデータを活かしたタレントマネジメント~」と題したセッションで紹介し
た。本稿ではその模様をレポートする。
◆「採用しても辞めてしまう」負のループから抜け出すためのオンボーディングと
人事評価制度
〈プレシャスHRプラクティシズ | #3〉
多くの企業が抱える課題の1つが「採用した人材がすぐに離職してしまうこと」
です。短期間で離職されてしまっては、広告費などの採用コストがかさんでいくば
かりで、目的である人員不足の解消はいつまでも果たせません。この事態に、人事
や採用担当者はどう対処すればよいのでしょうか。今回はその答えとなる、入社し
てくれた人の「定着」についてお話しします。
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[2] 人気記事ランキング(3/9~3/15)
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●1位 「採用しても辞めてしまう」負のループから抜け出すためのオンボーディン
グと人事評価制度
●2位 人材データは現場にも公開し人材育成に活用されることが重要 カオナビは
それをどう実現?
●3位 管理職育成に効く「コーチング」をデータに基づいて解説 CoachHubが実現
する成果の可視化の方法とは
●4位 「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」という早期離職をどう
防ぐ?
●5位 仕事の時間を60%削減 将来はあなたの親友やコーチにもなる?
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