従業員の「休憩時間」を再確認/ITエンジニアに選ばれる「採用競争力」とは
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
花粉が飛び交う季節がやってきましたね……!
電車やオフィスで、くしゃみがよく聞こえてきます。
さて、今週のおすすめは人気連載「人事労務事件簿」の最新回です。
◆飲食店の非混雑時間帯において休憩としてきた時間、実態は労働時間と判断(東
京地裁 令和3年3月4日)
〈人事労務事件簿 | #55〉
年度末で忙しい毎日ですが、ときどき息抜きにでも
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◆飲食店の非混雑時間帯において休憩としてきた時間、実態は労働時間と判断(東
京地裁 令和3年3月4日)
〈人事労務事件簿 | #55〉
労働時間に応じて一定以上の休憩時間を与えることが、労働基準法で定められて
います。しかし、今回取り上げる事案では、休憩時間にも実態として労働が生じて
いたことが裁判における争点の1つになりました。一般的な感覚としても、労働が
生じては休憩時間ではないだろうと思いますが、裁判所はどこを見て休憩時間にな
らないと判断するのでしょうか。そこから従業員に与える休憩について再確認して
みましょう。
◆ITエンジニアに選ばれる企業になる「採用競争力」を生み出す考え方とは?
〈おすすめ書籍ガイド〉
ITエンジニアの採用が全然うまくいかない、これ以上何をしたらいいのか。こう
なる前に意識しておきたいのが、ITエンジニアの求人倍率は13倍を超えており、人
材獲得には他社との競争を勝ち抜く「採用競争力」が不可欠だということです。今
回は書籍『ITエンジニア採用のための戦略・ノウハウがわかる本』(翔泳社)から
採用競争力を生み出すための考え方を紹介します。
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[2] 人気記事ランキング(3/1~3/7)
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●1位 飲食店の非混雑時間帯において休憩としてきた時間、実態は労働時間と判断
(東京地裁 令和3年3月4日)
●2位 1人当たり1億円を売り上げるイングリウッド CHROが語る、高生産性を実現
する採用基準・育成方法
●3位 【2025年法改正】子の看護等休暇とは? 育児・介護休業法の概要も解説
●4位 スタートアップの成長に不可欠な「カルチャーの言語化」 1人目人事が泥
臭く進めた構築・浸透施策を紹介
●5位 キャリア入社者のオンボーディングで効果的なのは「上司面談」と「人事面
談」 離職防止にも活躍にも
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