PeopleXは、人事領域の課題を自律的に特定し解決する総合型AIエージェント基盤「PeopleX AgenticHR プラットフォーム」を提供開始した。対話型AIの活用により得られたさまざまなデータを1つの基盤で管理し、AI自らが高度な判断・提案を行うことで、組織の意思決定の速さと精度を格段に高める。
PeopleX AgenticHR プラットフォームには、採用から人材育成・組織開発まで、人事領域の広範な業務を総合的に自動化するAIエージェントを組み込む。対話型AIだからこそ取得できる候補者・社員情報を集約し、面接、育成、定着にかかる判断・提案を1プラットフォームでAIが実行する。

同プラットフォームの特徴は次のとおり。
AIがデータを統合・分析し、経営アクションを提案
AI面接、AIロープレ、AI面談それぞれの情報を一覧化するだけでなく、AIエージェントが自動で情報分析し、次に取るべき経営判断を提案する。
採用要件定義・選考プロセスを自動化
社内AI面談の結果から、いま組織に必要な人材の採用要件を定義し、求人票まで自動で作成。また、見極めに必要な面接質問や、想定回答集まで提案する。
個別最適化された育成・トレーニングの提案
AI面接の結果から、個人の強みや課題を明確にし、必要なトレーニングカリキュラムを提案。また、AIロープレによって得られた成長も可視化することで費用対効果も明確になる。
組織コンディション可視化と支援策提案
AI面談の結果から、個人の状態と組織全体の状態を可視化。サポートが必要な人材に対してはアラートを出し、具体的な支援策まで提案する。
今回は第1弾として、自社製品である「PeopleX AI⾯接」「PeopleX AI⾯談」「PeopleX AIロープレ」を相互連携することで、組織と個⼈の特性を採⽤や育成に活⽤可能にするプラットフォーム環境の提供を開始した。
さらに今後5年間で、PeopleX AgenticHR プラットフォーム上に人事領域のAIソリューション20製品のリリースを予定。四半期に1度のペースで採用から育成、マネジメント・評価まで、AIを前提として新しい価値を生み出すAI製品を提供していくとする。
また、PeopleX AgenticHR プラットフォームは、自社製品以外のSaaSソリューションとの連携を強化していく予定。これにより導入企業は、PeopleX AgenticHR プラットフォームの画面上から他社SaaS製品も含めた最適な人事戦略の立案、課題解決の実行提案までを行えるようになるという。
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