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IT人材ラボニュース

新卒採用の選考過程でインターンシップを必須化、ミスマッチの低減を目指す―サイバーエージェント

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 同社はこれまで、総合職(ビジネスコース)の新卒採用において、面接重視の選考を行っており、本選考前のインターンシップなどは実施していたが、内定者に占めるインターンシップ経験者は4割にとどまっていた。

 2020年卒採用では、3回の面接を経た4次選考として、同社で活躍する社員の元で1~2日間就業する「弟子入り」や、職種別・テーマ別に実施される1~3日間のインターンシップを導入することで、会社と学生の相互理解と就業イメージの醸成を図る。なお、2020年度の新卒総合職は120名の採用を予定しており、4次選考に進む学生は500名程度を見込んでいる。

新卒採用の選考におけるインターンシップの導入イメージ
新卒採用の選考におけるインターンシップの導入イメージ

 同社は、今回の選考過程でのインターンシップの必須化によって、学生とのさらなるミスマッチ低減を図っていく。

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岩佐 優子(トップスタジオ)(イワサ ユウコ)

ITや理工関係を中心に幅広い分野のコンテンツを手がける、株式会社トップスタジオに在籍。ITビギナーだった自身の経験から、「IT分野が苦手な人でも理解しやすい内容とは」を考える日々。当社が設立20周年を迎えたことを機に、新しい企画についても模索中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

IT人材ラボ・トップスタジオ(アイティジンザイラボ・トップスタジオ)

株式会社トップスタジオとIT人材ラボとの協働チームです。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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